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褒状山縣賞

褒状山縣賞表彰式を挙行
2016-03-14
3月11日、都内丸の内の日本郵船株式会社会議室において、全国の褒状受賞者のなかで特に優秀な卒団者や指導者に対する褒状山縣賞の表彰式が行われた。
 表彰式では、日本海洋少年団連盟の草刈隆郎会長から受賞者一人一人に表彰状と褒状山縣賞メダルが授与された。来賓の一般財団法人山縣記念財団の小林一夫理事長からは、山縣賞の意義とこれからの更なる活躍を期待する旨の祝辞があり、受賞者を代表して南峡子指導者(佐世保海洋少年団所属)が謝辞を述べた。
 受賞者は、その後財団法人山縣記念財団を表敬訪問した。
 翌日からは、指導者としてさらなる向上を図るため、横浜海上保安部の巡視艇はまぐもに乗船し、東京港等の見学及び横浜の海事関係博物館の見学等の研修を受け、海運、船舶、海洋環境保全等の知識について見聞を広めた。
 今回表彰式に出席した指導者は次のとおり。
立石渉(清水団)兵藤伸一(中日団)江島謙(福岡団)坂井仁美(福岡団)田中稔(佐世保団)南峡子(佐世保団)
なお、表彰式には出席できなかったが、次の指導者が褒状山縣賞を受賞している。
木村孝志(八戸団)本間丈夫(八戸団)浮木隆(八戸団)相内一泰(八戸団)松本美郷(八戸)川口達美(南勢団)宮地純(福岡団)濱田宗一郎(佐世保団)
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