本文へ移動

褒状山縣賞

平成30年度褒状山縣賞授賞式
2019-03-20
3月15日、東京において褒状山縣賞表彰式を行いました
褒状山縣賞は、本連盟第三代会長山縣勝見氏の遺徳により、海洋少年団員のなかから特に優秀な卒団者及び若手指導者を表彰し、表彰式に併せて研修を行い、海洋少年団活動の将来を担う人材を育成するために実施しているものです。今年は6名が受賞しました。
表彰式は、宮原会長の挨拶のあと、一般財団法人山縣記念財団郷古理事長からご祝辞を賜るとともに、記念品として著者の署名入りの「号丸譚 心震わす船のものがたり」が贈られました。
宮原会長からの賞状及び記念バッジの授与のあと、受賞者を代表して豊橋団磯田諭志さんから謝辞が述べられました。
16日は、横浜で巡視船いず、海上保安資料館、横浜みなと博物館、日本郵船歴史博物館及び氷川丸を見学し、海事に関する理解を深めました。
TOPへ戻る