第54回全国大会が開催されました
2019-08-07
1日目
開会式、競技
8月2日、3日、4日の3日間に亘り、第54回日本海洋少年団全国大会を開催しました。
全国から43団622名、海外からイギリス、アメリカ、カナダ、香港の4団20120E030名、総勢642名の参加を得て、オリンピック記念青少年センターで開会式、手旗、基本動作、ロープワーク競技、大森ふるさとの浜辺公園でカヌー、カッター競技と閉会式を行いました。連日、35度を超える猛暑の中、皆一生懸命取り組み、成功裡に大会を終えることができました。
8月2日、3日、4日の3日間に亘り、第54回日本海洋少年団全国大会を開催しました。
全国から43団622名、海外からイギリス、アメリカ、カナダ、香港の4団20120E030名、総勢642名の参加を得て、オリンピック記念青少年センターで開会式、手旗、基本動作、ロープワーク競技、大森ふるさとの浜辺公園でカヌー、カッター競技と閉会式を行いました。連日、35度を超える猛暑の中、皆一生懸命取り組み、成功裡に大会を終えることができました。
2日目
海上競技、閉会式
閉会式においては、高円宮杯が高円宮妃殿下御自ら総合優勝の横浜団に授与されました。
今回の大会では、宿泊所のオリンピックセンターから水上競技会場の大田区大森ふるさとの浜辺公園までを公共交通機関を利用して移動するという大きな試みを行いましたが、さすが、訓練された海洋少年団の皆さんは、大きなトラブルもなく整然と移動し予定通りに水上競技を開始することができました。
大会を開催するに当たり実行委員会の皆様はじめ多くのボランティアの方々のご協力をいただきました。皆様の力なくして大会の成功はありませんでした。本当にお疲れ様でした。関係者一同心より感謝いたします。
東京2020オリンピック・パラリンピックを1年後に控え、いたるところで工事が行われている東京の街中を制服姿で団旗を掲げて移動するのは不自由で、景色も悪く余り楽しくはなかったかもしれませんが、是非、記憶にとどめ、一年後の美しく整った東京と見比べていただきたいと思います。
さて、成績ですが、総合優勝高円宮杯は横浜団。その他詳しい競技結果は機関紙「海っ子」紙上に発表します。
閉会式においては、高円宮杯が高円宮妃殿下御自ら総合優勝の横浜団に授与されました。
今回の大会では、宿泊所のオリンピックセンターから水上競技会場の大田区大森ふるさとの浜辺公園までを公共交通機関を利用して移動するという大きな試みを行いましたが、さすが、訓練された海洋少年団の皆さんは、大きなトラブルもなく整然と移動し予定通りに水上競技を開始することができました。
大会を開催するに当たり実行委員会の皆様はじめ多くのボランティアの方々のご協力をいただきました。皆様の力なくして大会の成功はありませんでした。本当にお疲れ様でした。関係者一同心より感謝いたします。
東京2020オリンピック・パラリンピックを1年後に控え、いたるところで工事が行われている東京の街中を制服姿で団旗を掲げて移動するのは不自由で、景色も悪く余り楽しくはなかったかもしれませんが、是非、記憶にとどめ、一年後の美しく整った東京と見比べていただきたいと思います。
さて、成績ですが、総合優勝高円宮杯は横浜団。その他詳しい競技結果は機関紙「海っ子」紙上に発表します。